こんにちわ。
ブログを訪問していただきありがとうございます。
49歳、スキル0からWebマーケティングを身に付け、在宅ワークで30万を稼ぐ!
を目標にしているナースのみみです。
私がなぜ、ナースでありながらWebマーケを学んでいるのか。
それは、病院ではなく在宅に居ながら月収30万円を稼ぐためです。
もし、興味をもって頂けたら詳しい内容はここを見てくださいね。
今日は、私が目指すWebマーケティングを習得するためのとっておきの近道について解説します。
これには驚きましたが、その真相を理解するとなるほど!!と思うことばかりでした。
(その理由を知りたい人は、ここを参考にしてね)
ブログ運営の大切さが理解できたところで、一歩進みブログを書いていくことに着手しましょう。
とはいえ、
「ブログを始めたいけど記事の書き方がよくわからない」「読んでもらえるような文章なんか書けない」と、感じている人は多いと思います。
「記事を書く力」は継続的なブログ運営によって身に付くため、はじめから完璧な文章は書けません。
初期は、とにかく文章を書きまくる!
これに尽きます(笑)
そして、どうせ書くなら、書き方のコツをはじめに知っておくと自然にプロ並みの文章力を身につけることができます。
今回は、文章の上達が早くなる書き方のコツをお伝えします!
読みやすい記事の書き方をマスターしよう!
ブログ記事では、訪問者の疑問や悩みを解決する有益な情報が載っていることがもっとも大事です。
そして、有益な情報も訪問者に正しく届かなければ意味がありません。
欲しい情報の要点がつかみにくい、いろいろな場所をクリックしなければ情報に辿りつけない様では、すぐに離脱されてしまいます。
では、読みやすいブログ記事とは、どういう記事なのか?
ポイントは2つ
わかりやすい文章で書かれている
情報が整理され見やすいデザインである
ブログ訪問者は、時間をかけずに欲しい情報はすぐ手に入る記事を好みます。
これは、誰でもがそうですよね?
今回の記事では、文章の「書き方」と情報の「見易さ」の2つのポイントを網羅して解説していきます。
最後には、ブログ記事のチェックリストも用意しましたので、ぜひ活用して下さいね。
読みやすいブログの書き方 コツ10選
読みやすい文章のコツ10選
1、結論から書く
2、一文を短くする
3、3行以内に収める
4、見出しであらすじを伝える
5、漢字を多用しすぎない
6、同じ文末表現を繰り返さない
7、「です・ます調」「だ・である調」を揃える
8、専門用語は使わない
9、箇条書き、表を使う
10、指示語は避ける
それでは、ポイントを一つずつ掘り下げてみましょう。
1. 結論から書く
読みやすいブログを書くには、結論から文章を書くようにしましょう。
結論を最初に伝えると、伝えたいことがはっきりして後に続く説明の理解度が
格段に上がります。
結論がわかっているので、話の展開もわかりやすくニュアンスが掴みやすくなるのです。
このような、結論から書く文章スタイルを「PREP法」と言います。
この方法を覚えておくと、文章がスラスラ書けるようになります。
PREP法とは、「結論→理由→具体例→結論」の順で情報を伝える
文章構成モデルのことです。
P(Point)…結論
R(Reason)・・・理由
E(Example)・・・具体的理由
P(Pointo)…結論
R:理由)ブログ運営はマーケティングと同様のスキルを身に付けることができるからです。
E:具体的理由)例えば、Wordpressでのブログ開設、SEO対策、その解析などを必要とします。これらは普段のマーケティングの分野でとても重要になるスキルです。
P:(結論)ブログ運営でこのスキルを身に付けておくと、即戦力になることができます。
だから、Webマーケティングを学びたいなら、ブログ運営することをおススメします。
一文を短くする
1文は、なるべく短く、簡潔にまとめることを心がけましょう。
文が長すぎると、伝えたいことが捉えにくくなったり、誤解招いたりします。
また、ブログ訪問者にとって長い文章を読み進めるのはとてもストレスになります。
とくに最近ではスマホでブログ記事を読む人も多く、長い文章には抵抗は強い傾向にあります。
1段落は3行以内に収める
段落のブロックが3行を超えると、文字の多さに圧倒されて読む気が失せてしまいます。
「スクロール量が増えて面倒」という人ももちろんいますが、 よほどその記事の内容に興味のある人でない限り、文章の大きな塊が出てきた時点で、読み飛ばされる可能性が高くなります。
ブログは訪問者は見た目もスッキリしていて、読みやすい記事を好みます。
文章は要点を絞って3行以内におさめましょう。
見出しであらすじを伝える
見出しは ブログ記事を読みやすくするための非常に重要な要素です。
見出しは文章全体の「アウトライン」に該当します。見出しをしっかり書くことで、内容に興味を持ってもらえ、読みやすい、伝わりやすい記事となります。
目次がある場合、記事内の見出しは目次の項目としてピックアップされます。
ブログの訪問者は、目次(見出し構成)を見て、どんな内容が載っているかを把握します。
「結論から述べる」と理解されやすいのと同様、見出し構成から記事のあらすじがわかっていれば、読み進めていく記事内容も理解しやすくなります。
構成がわかりやすいと、目次で見出しを見ただけでも、おおよそあらすじが掴めます。
見出しだけを見て、記事で伝えたいことや記事の流れが理解できるかを確認してみましょう。
漢字を多用しすぎない
ブログ記事を書くときは漢字を多用しすぎないように心がけましょう。
漢字が多い文章は、一見読みやすく感じますが、実は読者にストレスを与えてしまいます。
以下は漢字を多用した文例です。
今夜午後七時からの放送番組は、著名人たちが自身の学力を競い合い、高得点を目指す難問読解番組です。
今夜午後7時からの放送番組は、タレントたちが自身の学力を競い合い、高得点を目指すクイズ番組です。
はや伝えたいことを変えない範囲で、言い回しを変え、漢字を減らすだけで格段に読みやすくなります。
「漢字30%・ひらがな70%」程度の比率を、一つの目安としてみてください。
カタカナも混じる場合は、「漢字20%・ひらがな70%、カタカナ10%」程度が読みやすいとされています。
同じ文末表現を繰り返さない
「です」「ます」など、同じ文末表現が3回以上連続しないようにするのもポイント。
同じ文末表現が連続すると、単調で読むことに飽きがでてきますし、幼く感じます。
同じ文末表現を連続させた例文を見てみましょう。
記事を書くときはPREP法を使うのがおすすめです。内容が短時間で伝わりやすいからです。我流で書くと伝わりにくい文章になりがちです。
記事を書くときはPREP法を使うのがおすすめです。内容が短時間で伝わりやすいからです。我流で書くと伝わりにくい文章になりがちです。
文末表現のバリエーションを増やすと、リズム感がよく、読みやすい文章になります。
「です」「ます」のほか、「~でしょう」「~かもしれません」「~だそうです」など、文末の表現に変化をつけてみるとよいでしょう。
また、語順を変えたり、名詞や代名詞を文末にもってくる「体言止め」を活用するのも有効です。
「です・ます調」「だ・である調」を統一する
「です・ます調」「だ・である調」を
揃えることは、ライティングの基本。
複数の文体が混在すると、読む人が違和感を感じ離脱の原因となります。
実際に「です・ます調」と「だ・である調」が混在している例を見てみましょう。
朝早く起きることは健康によいです。体がとても快調になるのである。私は毎朝掃除をすることを日課にしています。家中がすっきりして爽快だ。
朝早く起きることは健康によいです。体がとても快調になります。私は毎朝、掃除をすることを日課にしています。家中がスッキリして爽快です。
文章を書きなれていないと、統一しないまま書き進めてしまうこともよくあります。注意しましょう。
専門用語は使わない
読みやすいブログ記事を書くためには、専門的な用語もなるべく使わないように。
理解できない専門用語を目にした読者は、その難解さに戸惑いを感じ、文章を読み進めることにストレスを感じてしまいます。
小学生でもわかるような文章にしましょう。
ブログ記事の書き方として、読者の満足度が上がったところで、CTAを置いておきます。
ブログ記事の書き方として、読者の満足度が上がったところで、購買行動を起こすためのリンクを設置しておきます。
補足説明を加えれば、専門用語を知らない読者にも内容が伝わり、読み進めやすくなりす。
自分にとっては当たり前の言葉でも、読者の視点からすると理解しにくい専門用語が含まれているかもしれません。
読み手に前提理解がないことを想定して、親切で読み進めやすい文章を心がけましょう。
箇条書き・表や図解を使用する
文章の中で伝える情報が多い場合は、箇条書きや表を使って情報を整理するのも効果的です。
多くの情報が文章の中に含まれていると、理解するのが難しく、読者の読み疲れの原因になります。
見た目のうえでも、情報を整理して、理解しやすくすることが大事です。
以下の例を見てみましょう。
ブログを始めるのに必要なものはサーバー、ドメイン、テーマです。これらを使ってブログを開設します。
ブログを始めるのに必要なものは、以下の3つです。
- サーバー
- ドメイン
- テーマ
これらを使ってブログを開設します。
二つの例を比べると、箇条書きで書いたほうが情報をキャッチしやすいと感じるのではないでしょうか。
もっと情報が多い場合は、表の活用も効果的です。
見た目のうえでも、理解しやすい内容にすることは、読みやすい記事にするためにも大事です。
「こそあど」の指示語を避ける
指示語とは「これ・それ・あれ・どれ」などのこそあど言葉を指します。
最初の文字をとり「こ・そ・あ・ど」言葉と言われます。
指示語は、何を指しているのか、読む人を迷わせるため、なるべく使用を避けましょう。
指示語を使った文章例を見てみましょう。
これは、あの人が、それを使用して、どうかしたらしい。
この時計は、百田さんがハンマーを使用して、壊したらしい。
ブログ投稿前チェックリスト
ブログを書き終えたら、少し時間をあけて寝かせること。
投稿前には、もう一度10のコツができているかチェックしてみてくださいね。
□1、結論から書く
□2、一文を短くする
□3、3行以内に収める
□4、見出しであらすじを伝える
□5、漢字を多用しすぎない
□6、同じ文末表現を繰り返さない
□7、「です・ます調」「だ・である調」を揃える
□8、専門用語は使わない
□9、箇条書き、表を使う
□10、指示語は避ける
おわりに
初心者がブログ記事を書き始めるのは、慣れないことが多くて時間もかかります。
今日のコツさえつかめれば、要点のまとまった、読みやすい記事になること間違いなし。
チェックリストをぜひ活用してくださいね。