こんにちわ。みみです。
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スキル0からWebマーケティングを学び在宅で月30万を稼ぐ!!
このブログを読み進めてもらえば、あなたもスキル0からWebマーケティングの知識と
スキルを身に付け在宅で稼ぐことができるようになります!
今日は、Webマーケティングには欠かせないセールスマーケティングについてです。
セールスライティングとは
文章でお客さまの購買心理に語りかけるという「セールスライティング」の基礎知識は今や必須のものになりつつあります。営業はセールスライティングなしでは成り立たないと言っても過言ではないでしょう。セールスライティング効果を最大限に活かし、お客さまに購買行動を起こさせる
「セールスライティング」ができるようになれば、Webサイトやブログ記事からの売り上げアップに役立ちますよ!
この記事では、売れる記事を書くための手法「セールスライティング」について解説します。
T部長
この記事は次のような人におすすめ!
- ブログ記事からの成約率を高めたい人
- ものを売るための文章を書けるようになりたい人
- セールスライティングを学びたい人
この記事を読めば、セールスライティングのコツを理解したうえで、文章の型を記事作成に応用できるようになります。
さらに、セールスライティングのスキルを習得するために重要なことも紹介しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
セールスライティングとは?必要性を解説
セールスライティングとは、読者に商品やサービスの購入を促す文章を書くことです。
Webサイトで紹介する商品を買ってもらうためには、このセールスライティングが重要になります。
たとえば、お客さんとして服屋に行った場合を考えてみましょう。
お店の売りたい商品を延々と勧める店員さんと、あなたの雰囲気に合わせて似合う商品を提案してくれる店員さんでは、後者から購入したいですよね。
Webサイトでも同様です。
どんなによい商品でも、売り手の一方的な文章では読者を買う気に変えるのは難しいでしょう。
しかし、セールスライティングで読者の状況に合わせた文章を書けば、自然に購入を促せるのです。
このように、ブログで商品やサービスを買ってもらうためには、セールスライティングのスキルが重要です。
目的は「3つのNOT」を解消すること
文章を読んで商品やサービスを購入してもらうためには、読者の「3つのNOT(壁)」を解消する必要があります。
「3つのNOT」とは、人が行動を起こすまでに越えなければならない心理的な壁のこと。
具体的には以下の3つです。
- Not Read「読まない」
- Not Believe「信じない」
- Not Act「行動しない」
つまり、以下の3つのポイントを満たすことで、読者の購入を促す文章を書くのが「セールスライティングの役割」だと言えます。
- 記事を読む気になってもらうこと
- 記事の内容を信頼してもらうこと
- 記事を通して行動を促すこと
「3つのポイントを満たす記事を書けるかな……?」と、不安に思うかもしれません。
あとで紹介するコツや文章の型に沿って記事を構成すれば、3つの壁を越える文章が書けるようになりますよ!
T部長
コピーライティングとは?セールスライティングとの違い
セールスライティングと似た言葉に「コピーライティング」があります。
どちらも広告で使われるため間違いやすいですが、それぞれ意味が異なります。
以下の表は、セールスライティングとコピーライティングの違いをまとめたものです。
セールスライティング | コピーライティング | |
---|---|---|
ターゲット | 商品やサービスに興味がある見込み客 | 見込み客を含む大勢の人 |
目的 | 購入などの行動を促す | 企業やサービスの知名度向上やイメージアップ |
情報量 | 多い(記事) | 少ない(1行~2行のテキスト) |
利用される場面 | ホームページ、メルマガ、動画など | 広告(CM、屋外看板、Web広告バナーなど) |
セールスライティングとコピーライティングは、用途が異なります。
ライティングを行ううえで、間違えないように覚えておきましょう。
セールスライティングを活用できる5つの場面
セールスライティングは、ビジネスにおけるさまざまな場面で役立つため、あなたのスキルアップに繋がりますよ!
セールスライティングが活用できる代表的な場面は、以下のとおりです。
- ホームページ・ランディングページ・ブログ
- メルマガ・公式LINE
- DM(ダイレクトメール)・チラシ
- 動画
- プレゼン・スピーチ
ライティングスキルではあるものの、動画・プレゼン・スピーチなど口頭での発表にも応用ができます。
他にも活用できる場面は多いので、身につけて損はないスキルだと言えるでしょう。
セールスライティングのコツ6つ
セールスライティングで記事を作る場合は、以下の6つのコツを意識しましょう。
これらを踏まえて文章を構成すれば、売れる記事が作りやすくなるでしょう。
先に紹介した「3つのNOT」も越えることができますよ。
T部長
ターゲットを明確にする
記事を書くときには、誰に対しての文章なのか「ターゲット」を明確にしましょう。
ターゲットとは、記事の読者となる人のことです。
ターゲットを明確にすれば、読者の抱える悩みや問題を理解できて、それを解決できる文章が書けます。
とはいえ、細かく設定しようと思っても、架空の相手を想定するのはハードルが高いもの。
難しい場合は、家族や友人などの身近な人や過去の自分をターゲットにして、具体的に何を伝えるのかを考えてみましょう。
具体例として、パーソナルジムを紹介する記事のターゲットを設定してみます。
【ターゲットの例】
外食ばかりで太ってきたことや運動できていないことが悩みの知人の山田さん
(※以前ジムに通っていたが、あわなくて退会した経験あり)
ターゲットを特定の一人に絞れば、抱えている悩みを理解しやすくなるでしょう。