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離脱されないブログ記事のコツ6選 ストレスを感じない記事デザイン

こんにちわ。みみです。

当ブログへの訪問ありがとうございます。

49歳フルタイム看護師から脱却!スキル0からWebマーケティングを学び在宅で月30万稼ぐ!までの道のりをせきららにつづっています。

 

今日は、ブログ記事を書く上で、記事の内容意外にどんなことに気をつければいいのかの解説をします。

 

ブログのデザインで重要なこと

 

 

ブログって文字多いでしょう?パッと見て文字ばっかりだったらスルーしちゃうんだよねー。

 

確かに。知りたい情報が文字ばっかりだと読むのしんどいよね?

 

パッとみて要点だけわかればいいんだけどなあ。そんな記事ないのかな?

 

そうだよね。今日はそんな、パッと見て大事なことや知りたいことがすぐ判別できるような記事の書き方解説するね。

 

たくさんの人に記事を読んでもらうためには、記事の内容だけでなく
デザインも重要になります。

ブログは文字数も多くなるため、いかにユーザーが楽に読み進めることができ、要点や知りたい情報を素早く受け取ってもらえるかの工夫が必要です。

そのためには、どんなことが必要なのかを解説していきます。

離脱されないブログにするコツ6選

 

 

記事内で使用する色を決めておく

使用する色の目安は3色 多くても5色まで

使用する色が多すぎると、ゴチャゴチャして読むことに集中できない状態になります。

また、原色に使用も印象が強く記事内容が入らなくなる可能性があるためおススメしません。

例えば、みみの場合

・文字・・・・・・黒色

・重要ポイント・・赤字

・リンク・・・・・青色

ブログ全体の雰囲気に合う色合いを選ぶことで統一感が出ます。

 

使用する装飾のルールを決める

記事内で使用する装飾を予め決めておく

例えば、みみの場合

 

・文章を強調したい時・・・黄色マーカー

・箇条書きのまとめ・・・・ブルーの枠組み

・重要なポイント・・・・・赤色の枠組み

・ポイント・・・・・・・・ポイントBOXなど

 

パターンが決まっていると読者も読みやすくさっと流し見をしても

どこが要点なのかを直ぐに見つけることができ、その部分だけ抜粋して読むだけで

内容の理解ができます。

 

太字を使う

強調したい部分を太字にする

太字の箇所が多いと余計に混乱し、見ずらい文章となるため多用は控えましょう。

強調したい部分やポイントになる部分は太字が有効的です。

例えば、

【太字未使用】
ドラえもんはネコ型ロボットです。・・・普通の文章ですね。

【太字使用時】
ドラえもんはネコ型ロボットです。・・・ネコ型ロボットが強調されました。
※記事の中でポイントとなり得るワードと認識されます。

このように、文字の色を変えるまでもないが強調したい部分は太字を使うことで表現できます。

 

箇条書きにする

伝えたいことが複数ある時は箇条書きにする

いくつかの伝えたいポイントや、複数の必要項目などを文章にすると読みづらいだけでなく
記憶にも残りにくくなります。そのような時は箇条書きがおススメです。

例えば、

【箇条書きを使わない場合】
私の好きなドラえもんの道具は どこでもドア、タイムマシーン、お金の成る木、スモールランプです。

【箇条書き使用の場合】
私が好きなドラえもんの道具は以下です。
・どこでもドア
・タイムマシーン
・お金の成る木
・スモールライト

箇条書きの方が、パッとみても伝わりやすいですね。

 

改行して余白を確保する

読みやすさを向上させるためには、改行の使い方も大事です。
段落ごとやトピックごとに改行を行い、適切な余白を確保すると読みやすくできます。

余白を入れるところは以下です。

ひと呼吸入れるところ
・装飾(ボックス・画像など)の下部
・見出しの上部
・内容が大きく変わるところ

画面いっぱいに並んだ文章は、単純に読みにくいです。
また、「読むのが面倒だ」「内容がややこしそうだ」といった印象を与えます。

文章を書き終えたら、窮屈に感じるところはないかチェックしてみましょう。

 

画像や図解を挿入する

画像や図解を使用すると、さらに記事が読みやすく情報の理解が深まります。

理由は2つ

イメージしやすい

・記事にメリハリがつく

画像はタイトル(H2)の下に挿入します。これだけでも記事全体が見やすくなります。

また記事の文章で、説明すると長文になってしまうモノや、イメージが付きにくいモノは
文章の合間に図解を挿入することをおススメします。

 

例えば、

「AISAS」を文章で説明すると
アイサス(AISAS)とは、消費者の購買行動プロセスを説明する代表的モデルの1つである。 インターネット上で消費者がある商品を認知してから購買に至るプロセスで、Attention(注意)→ Interest(関心)→ Search(検索)→ Action(購買)→ Share(情報共有) の頭文字を取ったもの。

図解を使用時
この図解だけでイメージがつきます。

また、図解を入れることで記事全体が読みやすくなります。

図解の制作に使用しているツールはこちら。無料でも使用できますが、Webマーケティングを学ぶなら有料版を選択しましょう。使用できるツールの幅が大きく違い、使い勝手が桁違いです。

Canva

まとめ

ブログ記事の内容が良くても読んでもらえない。そうならないために、読者がストレスを感じない記事デザインの工夫も必要です。

離脱されないブログ記事デザインにするコツ6選

・記事内で使用する色を決めておく
・使用する装飾のルールを決めておく
・太字を使う
・箇条書きにする
・改行して余白を作る
・画像や図解を挿入する

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。