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48歳ナースが在宅ワークに挑戦するワケ

 

こんにちは。

みみです。

本日はWebサイトにお越しいただき、ありがとうございます!

このブログでは、体力限界の48歳ナースが在宅ワークで月収30万円を稼ぐまでの道のりを

赤裸々に綴っていきます。

 

今回は、このWebサイトのコンセプトについてお話ししたいと思います。

私がどんな想いでこのWebサイトを立ち上げたのか

私を見つけてくれた皆さんに、どんな未来を提供したくて このサイトを立ち上げたのか

その経緯についてもお話ししていきます。

 

サイトコンセプト

働くママはこんな風に感じたことはないですか?

「とにかく毎日 仕事と家事でしんどすぎる。」

「しんどすぎて、望んで授かった子どもたちを愛おしく思えない」

「やりがいを感じていた仕事が、家庭と自分のメンタルを崩壊する」

「私の人生終わった」

 

こんな現実が嫌で嫌でしょうがなかった。

この先まだまだある人生を、また楽しいと思えるようにしたい

向上心を常に持ってたあの頃に帰りたい

人生一度きりなのに、このままでいいんだろうか。いや、、、絶対に嫌だ!

 

このブログでは、

体力限界の48歳ナースが、在宅ワークで月収30万円を目指す道のり

お伝えしていきます。

  • 「もともと嫌だった夜勤からマジ逃れたい」
  • 「体力、責任、気遣い全だしして、やっとこの給料?」
  • 「もうこの年齢だし、、、新しいことなんてムリムリ」
  • 「看護師しかしことないし、、、」
  • 「やっぱり我慢して続けるしか道はないんだよね、、、」

そんな風に長年思って現状を変えれずにいる 40代〜50代目前のママナースへ

背中を押せるWebサイトにしたいと思っています。

 

現状を変えたい

私は現在48歳

看護師の仕事にやりがいを感じ、天職と思って長年働いていました。

結婚・出産・育児で6年のブランクを経て看護師の仕事に復職した時

私に待っていたのは、今までの人生で経験したことのない

疲労、イラだち、不安、怒り、絶望でした。

 

私の理想 はこうでした。

まだまだ手のかかる子どもたちの成長を微笑ましく見守りたい

一緒に公園で遊んだり、工作したり、休みの度にお弁当を作ってお出かけ♪
(実際はキャラ弁とかできない人です笑)

夫といろんなことを相談して一緒に子どもたちの成長を楽しむ

看護師の仕事もバリバリやって過去に感じていた充実感をまた味わう

けれど、こんな理想は一瞬で吹き飛びました。

 

現実は…

  • 体調が悪くても、薬を飲んで出勤。
  • 子どもが具合が悪くても、とりあえず出勤。
  • 時間内に仕事を終えるため、休憩も返上して看護記録を書く。
  • お迎えの時間に遅れれば、子どもは超不機嫌になり、「抱っこ」の嵐。
  • 帰宅するや否や、炊事、洗濯、寝かしつけまでフル回転。
  • 朝起きてから夜寝るまでのすべてを、一人でこなさなければならない。

そんな中、世間はコロナの影響で在宅勤務が主流になりました。

医療者への偏見もある中、使命感だけで出勤を続ける。

幼稚園が学級閉鎖の間も、すでにコロナにかかった娘は登園可能で、

医療従事者への特別対応として、幼稚園が娘を預かってくれるものの、

娘はたった1人で先生と過ごす。

そんな娘を見て

心が苦しかった。

特別待遇なんて私にはいらない。

学級閉鎖を理由に他のママ達のように仕事を休んで、娘と過ごしてあげたかった。

看護師は現場で働かなければならず、

「病院」という器の中でしか自分の力を発揮できない。

在宅で仕事を完結できる人が、心の底から本当に羨ましかった。

 

全ては夫が悪い

色々なうっぷんが溜まり、その矛先は全て夫に向きました。

  • 夫の転勤で退職を余儀なくされたこと
  • 仕事柄、拘束時間が長く土日も仕事で常に私はワンオペ
  • 私がフルタイムで働いた方が給与が高い
  • どうしてもっと家庭を優先した仕事に変わってくれないのか
  • 育児、家事、仕事で常に私はフル稼働なのに、労う言葉ももらえない
  • 寝かしつけをお願いしたら一生起きない

些細なことが全てイラだちになり夫婦関係も悪化する一方。

「もう、何もかもがイヤ。。。」

こんな思いから逃れたくて「離婚」の文字が常に頭をよぎっていました。

2つの決定的要素

働き方を変えるのは自分

毎日気持ちが沈んでいて、一人の時間になると

物置化した部屋の隅にしゃがみ込み、シクシク泣いていました。

 

「もうどうにもならない。。。」

 

数ヶ月先のことさえも全く想像できなくて、目の前は真っ暗。

好きだった看護師の仕事も、この職業を選んでしまったことを後悔する始末。

そんな風に毎日を送っていたある日、ふとこう思いました。

もしかして…

 

働き方を変えるのは自分?

 

今の状況を変えようとしない夫にずっと腹を立てていたけど

私自身が働き方を変えるべきなのかもしれない。

  • 看護師という国家資格を手放したくない
  • 今までのキャリアが自信の源
  • 一般女性より高い給与にどこか優越感を感じている
  • 今より下げれない金銭感覚

ここを変えることに、実は臆病になっていて

夫にばかりに現状を変えることを詰め寄っていました。

振り返ると、夫にぶちまけていた不満の内容は、全部今の自分のことを言ってた…

 

の長時間勤務で家庭を顧みない は
保育園申請パスのため、週5勤務を落とせなかった自分への不満

働き方はブラックなのに「一部上場企業」の名前に縛られて辞めない は
看護師であるというプライドを捨てきれない自分への不安

の給料が安いのは、今まで何も挑戦せず現状維持を続けてきた怠慢 は
夜勤がしんどい」と言いながら看護師の仕事を手放せない自分への恐怖感

変化を恐れていたのは実は自分

だったことに気づいてしまったんです。

これには正直、衝撃が大きかったしショックでした。

 

後悔したくない

2023年3月、娘の卒園式がありました。

感極まる保護者たちの中で、私はこの3年間の娘との幼稚園生活の記憶が

ほとんどないことに驚愕しました。

コロナ禍で行事が少なかったとはいえ、

私自身、娘の成長に関心を寄せることができなかった。

時間だけが流れてしまった。

娘は幼稚園で、クラスで一番の縄跳び上手として表彰されたり、

仲良しのお友達がたくさんいたり、進んで先生のお手伝いをしていたらしい。

毎日の送り迎えに追われ、担任の先生や他の保護者との会話も少なく、

果たしてこの3年間、娘とどのように過ごしてきたのか、記憶が蘇ってこない。

もしくは、そもそも記憶がないことに、とても衝撃を受けました。

 

このままでは絶対にダメだ。

時間に追われた毎日を過ごしていたら、気付いたときにはあっという間に時間が過ぎ、

後悔だけが残る人生を送ってしまう。

私が一番嫌なワード

 

「後悔」

これだけは避けたい!!!

動かなくてはいけない。

変わらなければならない!

50歳を迎えるまでに今とは違う働き方、

生き方をしている自分になりたい!

この気持ちが私を大きく突き動かしました。

覚悟を決める

自分が変わることから逃れていた自分に気づいたこと

子どもと、もっと実りある時間を過ごしたい

これを叶えるためには、在宅ワークしかない!と思いました。

  • 自分主導でスケジュールを組み仕事ができること
  • 満足する給与=月収30万円以上
  • 在宅でできる仕事
  • 年齢が関係なくできる仕事

この4つのポイントに合う仕事がないのか

「看護師」「40代」「在宅」「夜勤なし」「コンサル」「Web」などのワードを並べ

1日中ネット検索していました。

簡単には見つからない

ネット検索でわかったことは、

看護師の中にも、さまざまなことにチャレンジしている人がいること。

しかし、その多くは

  • 高学歴で専門分野を極めている
  • 挑戦している年齢が若い
  • 新たな資格取得が必要
  • 苦手としているパソコンを使う

今から自分が飛び込めるような在宅ワークは

なかなか見つからない。

というのが現状でした。

気になる情報を見つけて無料相談を受けても、

最終的にはセールスの内容が高額で、「即決ならプライスダウン!」という

ありきたりな流れにうんざりしていました。

そんな中で見つけた一つのビジネスは、元看護師が展開している

コンテンツビジネス(自分の強みを活かして商品化し販売する手法)でした。

私自身に売れるものなんて何もない…

そう思いながらも、元看護師の強烈な共感戦略にのめり込み

このビジネスに飛び込みましたが、あえなく失敗

なぜなら、動画コンテンツを見て自分1人で作りあげていく必要があり

知識のない私には

困難で孤独で、尚且つ煽られる内容についていけませんでした。

  • 自ら何かを作り上げて、値段をつけて売る(無形商材)
  • モノを売り続ける(アフェリエイト)
  • 地道なポイント貯め(ポイ活)
  • PCを使いこなしたお仕事(事務系作業)

どれも自分には難しい。在宅ワークは簡単ではない。

そう感じ

もう、私にはやっぱり無理なのか…

と落ち込むようになりました。

新しいビジネスに自己投資した金額を改めて見て青ざめ

「文句言わずにこのままの勤務スタイルで

看護師を続けていくしか道がないかもしれない。」

半ば諦めていた時に、たどり着いた情報がありました。

見つけた希望

それは、私がこれから始めるビジネスをゼロから教えてもらえるスクールでした。

私の苦手な

  • 煽り     → オラオラ感
  • ギラギラ感  → 稼いでます!
  • たったこれだけ→ 楽して稼げる
  • 本気なら1人で頑張る

これらとは、全く正反対で

  • 着実なスキルの取得
  • ビジネスに取り組むマインドから教われる
  • 現場で活躍している人に相談できる環境がある
  • 頑張る仲間と交流ができる

私はこのスクールで学び、一般社会で定年がやってくる60歳が近づいても、過ぎても

自分の強みを活かしたお仕事を在宅で完結させ

自分自身でスケジュールを立て

月収30万円を稼ぎ続けていける自分になる!

と覚悟を決めました。

Webマーケティングという道

私が、在宅ワークで月収30万円を目指す手段として選んだのは

Webマーケティング です。

私が思うWebマーケティングの魅力は

  • 在庫を抱える必要がない
  • 流行りに左右されない
  • オンラインでもオフラインでもスキルを発揮できる
  • 消えることのないビジネス
  • 年齢関係なし
  • 収入の天井がない

これからたくさんのことがオンライン化し、AIが仕事をしていく中で

今後、最も必要とされていくビジネスに決まっている!(今思えば勝手な肌感覚でした)

このスキルを身につけていれば分野問わず必要とされる人材になれるはず!

 

それを、全く知識のない、畑違いの人間に0から教えてもらえる場所があるなら

今、チャレンジしないともう後はない!そう思いました。

そして、学びを深めていけば行くほど全く関係がないと思っていた

 

看護師の仕事と通じるところが多い!

 

周りで一緒に頑張る仲間たちより、私は遥かに年齢は上だけど、

今まで培ってきた看護師の経験と、自分のどん底人生が

大いにマーケティングに役立れることがわかりました!

さいごに

 

このブログでは、私がどのようにして看護師としての経験を活かし

夜勤なし、在宅ワークで月収30万円を稼いでいくか

の道のりを具体的にシェアしていきます。

今の自分を変えたい、そしてもっと自由に生きたい。

そう感じているあなたに、このブログが少しでも力になれたら嬉しいです。

どんな方法で月収30万円を稼いでいくのか、ぜひ楽しみにしてください。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうござました。